劇場アニメ「この世界の片隅に」オリジナルサウンドトラック
2016年12月2日 音楽
劇場アニメは観に行っていませんが、コトリンゴさん好きなので聴いております。
歌もあるけど、ほぼ(ピアノ、と室内楽アンサンブルのような)インストです。不思議な感じのする(展開が簡単に解からない)曲を作りますね。歌声といい圧倒的な世界観。
コトリンゴさんに音楽を依頼したんだ!というだけで、わたし的には「名画」なんだろうなーと勝手に決めてしまってますよ。←
最後のジャズナンバー「New day」で、画面にクレジットが流れて、曲が終って場内が明るくなるのかな?って、疑似体験。
以前TVドラマを偶然観て、原作も気になって読みました。
時代は戦時中から終戦後辺りのお話なのですが、情景から登場人物の一人一人までとても丁寧に作りこまれて描きこまれていて(ユーモアも忘れられてません)、こういう作品を知れて、読めてよかったなと思いました。今風の絵柄じゃないのがまた良いのですね。
お話の主人公はすずさんだったけど、リンさんの物語や、哲さんの物語…も、わたしの想像の中で読んだ気がするのです。そんな読後感。
歌もあるけど、ほぼ(ピアノ、と室内楽アンサンブルのような)インストです。不思議な感じのする(展開が簡単に解からない)曲を作りますね。歌声といい圧倒的な世界観。
コトリンゴさんに音楽を依頼したんだ!というだけで、わたし的には「名画」なんだろうなーと勝手に決めてしまってますよ。←
最後のジャズナンバー「New day」で、画面にクレジットが流れて、曲が終って場内が明るくなるのかな?って、疑似体験。
以前TVドラマを偶然観て、原作も気になって読みました。
時代は戦時中から終戦後辺りのお話なのですが、情景から登場人物の一人一人までとても丁寧に作りこまれて描きこまれていて(ユーモアも忘れられてません)、こういう作品を知れて、読めてよかったなと思いました。今風の絵柄じゃないのがまた良いのですね。
お話の主人公はすずさんだったけど、リンさんの物語や、哲さんの物語…も、わたしの想像の中で読んだ気がするのです。そんな読後感。
コメント