今って、ほんの2歳児の子どもの玩具も、大人の鑑賞に堪えるインテリアの一部だったりして(もちろん、飾りじゃなくて子どもが手にして遊べる！)、素晴らしいなと思う(他にも布の物などは、お母さんがマメで手作り好きな人じゃないと難しかったおままごとセットとか、高価だけどいっぱい売ってて種類ある！)
わたしが「今は」って思ってるだけで、わたしの子ども時代も娘達の子ども時代も、そういうお宅ではそんなかんじだったのかな？
時を経て、今やっと「昔の自分が憧れた子どもコーナー」が現実になって、わたしがお邪魔してもいい空間に現れた。それがわたしの中では「今、幸せ」の象徴に見えて、幸せなんだ良かったって思えて安心する。モノだけじゃなく、関わっている人達の心がいろいろと見えるから。
これから自分が選んで何を幼い子らに贈りたいか、というと、やはり「本」ですね。絵本でも図鑑でも、創作できるものでも。紙の本。
コメント