褒めること

2018年6月1日 日常
 わたしはどっちかっていうと、褒めるのは苦手ではないです。不得手でもないです。探せば絶対あると実感しています。それを言ってお相手が喜ぶかどうかまでは測り知れないけど(褒めてもらいたいポイントをはずしてしまう、と言う意味で、わたしにとってはポイントに思えることです)、わたしにはそれができます。

 で、わたしは本当に褒められない。褒められることしてないから当たり前なんですけど、それにしてももう随分となにをしても褒められないので、そんなに長い間何一つ褒められることしないでのらりくらり生きてきたのかーって思うと…そんな自分も、自分の周囲の人も怖いですね。


 以前働いていた時は、同僚のHさんが一緒にシフト入ると必ずわたし(のしたこととか話の内容)をどこかしら褒めてくれていたので、恐縮しつつも内心は満更でもなくうれしかったんですよ。思い出すとHさんだけ…?もっと深く深く記憶をたどれば、ある、かも…しれないけど。


 いや、でも、褒められることしてないのに褒められても、やっぱりピントはずすだけだから、本人が特別に頑張ってること、頑張って上手く出来たこと、とかがいいですね。元から持っている良い性質とか。気付いたらね。


 褒め言葉、たまーーーには聞きたいから(本音)、なにかちゃんとしなくちゃ。こんなのが目的でいいのかな。

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