家の近所を歩いていて、ちょっと奥まった道に入りこむと、辺りに田んぼがあって、カエルが大合唱している。普段通る道では絶対聞こえてこない音。むかーし昔、東京に住んでいた頃は、そんなのもう40年以上前のことだけど、その当時だってこんな場所って無かったな。「空き地」自体が無かった。ドラえもんとかアニメで見る空き地って、本当に見たことないまま東京を後にしてきた。生まれた時からわたしの知っている東京は「都会」で、40年以上前に引っ越して来た「ここ」は、時間を掛けてものすごい開発進んできたけど(当時の面影なんかほぼない)、やっぱり「隙間地帯」がどこかしこにあって、ex.イナカ、って、いや今現在も中途半端に地方なんだなあと思う。衛星都市だかベットタウンだかアーバンパークだかいろいろ言われてるけど、なんのこっちゃ、です。
そんな「ここ」自慢にもならないわたしだけの「いいでしょう♪」なことは、わたしのとてもとても愛するアーティストが2組、同県出身ということ。年齢10歳も離れてないから、いやでも6、7年違うと結構違うか…。まあいいや。年代は違っても、同じように日々変わりゆくこんな風景を眺めながら大人になった、っていうのが、共通点としてあることだけでも嬉しかったりする。小学校の時同じ「県歌」を習って歌ったんだなあ、って、それちょっとドキドキしちゃう話(こんな気持ち理解されないことは前提で書かせてもらいました)。
カエルの歌が聞こえてくるよ。
そんな「ここ」自慢にもならないわたしだけの「いいでしょう♪」なことは、わたしのとてもとても愛するアーティストが2組、同県出身ということ。年齢10歳も離れてないから、いやでも6、7年違うと結構違うか…。まあいいや。年代は違っても、同じように日々変わりゆくこんな風景を眺めながら大人になった、っていうのが、共通点としてあることだけでも嬉しかったりする。小学校の時同じ「県歌」を習って歌ったんだなあ、って、それちょっとドキドキしちゃう話(こんな気持ち理解されないことは前提で書かせてもらいました)。
カエルの歌が聞こえてくるよ。
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