言いたかったこと

2018年10月25日 日常
 よく思われたい、見返りがほしい、と思いながらやることは大抵スルーされるし、自分が考えているようには評価されない、ということ。そういう欲を特に意識していない部分を意外と見てもらえていることがあった、ということ。

 じゃあ、いついかなる時でも無欲で純粋に「(もし相手があるなら相手第一で)良いこと・良いものを目指したい」…とはなれないのもわたしという人間。そういうの「だけ」追い求めることに喜び楽しみをまだ見出せない。わたし頑張ったでしょ!やったでしょ!とアピールして見て見てして、そういう部分を人に認めてもらってナンボ、という気持ちが、どうしても。なんでだろうね。動機が不純。

 もちろん、最初は「やりたくてやっていること」のはずだったのに。あまりにも相手にされないと、やっぱり苦しくなってしまうのです。少しずつ少しずつ削られていく感じ。わたしも結局メンヘラ構ってちゃんか。

 構ってちゃんならまあそれでもいいけど、他の人はずっとスルーし続けられて耐えられるのか。苦しくなってイライラしないのか。そんな人からは離れなさい、って。そう簡単にそんなことできちゃってるのか。こうやって「他の人は…」って、自分じゃない他人の心境を知って安心の足しにしようとしてるのも自分に軸が無いみたい。

 わたしは醜い。醜いから気持ち悪いっていう嫌悪感という嫌われ方をしているのかと思う。別に憎まれる価値も無いと自分では思う。「人がどう思う」からずれてようが、そこをひとりじゃ直せない。でも「本当のこと」を言われてもすぐに理解もできないんだろうな。塞がってる。


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