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待つことの耐性

2019年5月14日 日常
 待つのは基本好きじゃないのは相変わらずなんですが、それでも待つことだけで精一杯、他に何も手が付けられない!というほどの難儀な苦痛ではなくなってきた。今の自分は「待つ行為」自体がいつのまにか「当たり前」になってきたので、当たり前と感じるくらいには待つ苦痛への耐性が高くなってきたのだと思う。良いことです。それでも別に楽しくはない。決してない。

 待たれている(時間的な意味で)、と自覚するのは相変わらず大変に苦痛で、気が焦ると何も動かなくても嫌な汗が出てくるくらいには体調まで異変をきたすこともある。待っててくれて助かるのはギリギリになってしまったけどどうしてもそれに乗りたい!という電車とかバスの発車だろう。それも乗りそびれても昔ほど苦痛じゃない。次を待てばいいだけ。今はスマホ持ってることが便利、助かる、ヒマつぶせる。思考停止。


 すごい期待、じゃなくて、当たり前(にみえても誰かのたゆまぬ努力のお陰なんだけどね)にやってくることだけ当たり前に続けばいいなぁと思う。続くことすら奇跡、とかいうとまた話の方向が違ってきちゃうから、取り敢えず当たり前は「当分」続くのが前提でもの言ってます。


 面白くないかもしれないけど急上昇急降下がないので壊れたり壊したりすることも減るのでね。

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