mixiで

2014年3月7日 人間関係
 一部のごく少数のマイミクとまた少しずつ呟きにコメントとかのコミュニケーションを再開?し始めるようになった。もちろんその話題について共感した時とか自分の気の向いた時だけで、何にでもコメントできるわけじゃないけど。
 よく呟いているメンバーは決まっていて、今では近況の全く分からないマイミクのが多い。アプリのゲームを通じてマイミクになった人が多いから、ゲームが無くなってしまった今では仕方のないことなんだろうけど…。ツイッターに転向してしまった人も多いんだろうね。時代の流れなんでしょうね。

 わたしは自分が普段何か呟くとしても、マイミクの中でも選んだ一部のグループの人だけが読めるという設定にしているので(いろいろ面倒になっていたのもあって)、その呟き(日記)が切っ掛けになっての新しい出会いとかはもう求めないでいた。
 だけど先日久しぶりに全公開で「持論語り全開日記」を書いてみたことからの展開で、自分で自分の門戸をわざわざ狭めてしまうのってやっぱりもったいないことなんじゃないかな?と再び思いつつある。全然知らない同士だったとしても、ある人の言葉に対して勇気を持って扉を叩いてくれる人は少数でもきっといる、と知ったからというのもある。全てはわたしの気持ちの持ちようひとつなんだろう、とも。

 これから先わたしにあとどれくらいの新しい出会いがあるのかは分からないけれど、ネットを通して発信受信している限りはその可能性も機会もまだまだ無限、と思えてしまう。
 その逆に、発信しなくなったらどうしても淘汰されていくことも抗い切れないというのもね。

 わたしはmixiに限り、かもしれないけど、何年も消息の知れなくなったマイミクも自分から外したりできない。その人と関わった記憶まで消してしまうような気がして寂しくなるのだ。それに「人」のこと「整理する」って言葉も行為もあんまり好きではない。「簡単に整理されたことのある」人間から言わせてもらえれば。熟慮の末、ならばまだ理解できるけどね。
 先日の大雪の日、店長と今では唯一の男子バイトT君がお客さんじゃなくてたまたま通りがかった人なんだけど、積雪に足を取られて転んでしまい、自力で起きられず困っていた人を助け起こしてお店の中で椅子を出してきて座らせてあげて、痛くて歩けないって言っていて、連絡できる人もいないと言うので救急車を呼んであげて見送った、という話があったのですが、あれからもう何日も経ってしまったけれど、つい昨日「この前のお礼です」と、その時の人がお菓子の詰め合わせを持ってお店に来てくれたんだそうです。←ここでやっと句点(汗)


 オーナーが「その人はね、店を出たその後、鶴になって飛んでったんだよ」とか冗談言ってた…(爆)


 店長は「人に期待しない」なんて言ってたけど、ちゃんと報われたじゃない!捨てたもんじゃないじゃない!って、わたしのほうが大喜びしてしまった。
 自分にとって注意というか警告というか、厳しく感じるほうを受け取ろう。

 わたしは自分にあんまり厳しくない。それとのバランス?ということではないのだろうけれど、ずっと他人にもほとんど厳しくない人だとも思っていた。「厳しい」などと言われたことは今まで一度もなかった。

 だけど、自分がそうだからって他人もそうだとは限らない。快不快のツボも全然違うかもしれないし、そういう大事なことを忘れそうになっていた。
 遣り取りも関係性も相手がいてこそのこと。相手の思いを汲み取れず、自分だけ楽しい気分が良いのは相手にとっても不快だろうが、そう気付いた時点でわたしも相手を不快にさせたことですでに楽しくなくなっている。結果双方でマイナスにしかならない。

 人はたとえ自分が嫌な感じを受けてもそのことを相手にはっきり指摘することを躊躇してしまうことのが多いだろう。できれば察してほしい、言いづらいこと言わせるな、って思うだろう。そういうことを続けていたらリアルでは実際に距離を置かれるだろうし、ネットでは? 距離感が解らなかったら? わたしはそういう察し合いが下手なので、最初から自分自身の許容範囲よりかなり厳し目に見積もった言動を心掛けたほうがいいかもしれない。かもしれない、じゃなくてそうしたほうがいい。
 たとえ相手に悪気なんてこれっぽっちもなかったことでも自分だって勝手に不快になることがあるんだから、わたしももうかなりそういうことをしてきてしまっているだろう。

「あなたとはやっぱり合わない」って、言われるのは悲しいけど、自分だって言ってきたこと。相手にもそういう権利が、って言い方はちょっと固いかな、そういう自由があることを認めなくちゃね。

 できるだけ冷静になって書いています。自虐じゃないですよ。びくびく臆病ではいたくない。

 それから「わたしのほうが相手を不快にさせていた(かもしれない、そんな気がする)」ことが前提の話です。文章で伝えるのって難しい…。でも書くことは好き。ヘタの横好き。 

…。

2014年1月30日 人間関係
…。
 嫌いじゃなければ好き、とか、好きじゃなければ嫌い、みたいにそんなにハッキリ白黒付けられないでしょ。グレーゾーンとか境界線上とか、感情にはそういうグラデーションだってあるんだよ。「嫌いになりそう」っていう辺りがわたしはいちばんテンション下がるわー。

 そういえば二女が小さい頃に「○○のこと好き?嫌い?どっち?」って訊かれたら「ふつう」って答えたな。小さい子でもそうやって誤魔化す?ことするんだな。悪く取っているんじゃなくて、自他共にムダに傷付けない言い方をコドモなりにしっかり考えるんだってことね。

 でも本人が聞いて「ふつう」って言われたら微妙にがっかりするよね。「好き!」って言ってほしいからわざわざ訊くんだもんね。


 わたしもビビりだから2~3年に1回くらいしか訊けない笑。
 最初は「あまりにもボロクソ言われてムカついた!意地でもいつかお前の鼻を明かしてやる!」といった次元のあまり高くないことが原動力だった。それもホントに最初のうちだけで「やっぱりわたしには無理だよねー」って、早々に闘志も消え失せ、せめて足を引っ張らない程度のラインは保持していこう、となる。そんなことの繰り返し。

 今日思ってもみなかった言葉をもらう。「今まで意地悪なことばっかり言ったけど、ここまで付いてきてくれて、ちゃんと言ったこと覚えて仕事してくれてありがとう。接客だけならわたしより向いてるよ、って見てて思う」と店長でもある長女が言った。
 突然どうしちゃったの?ってわたしがビックリしたんだけど。

 長女は今まで何を言っても話が通じない、理解してくれない(意見が合わないというより当時はわたしの理解度そのものが低かったから)お母さんだったのが、同じお店で仕事をするようになって共通の話題や通じる話も増え、時には苦労話や愚痴も内情を分かってくれてると思える上で話せるようになったのが嬉しい、と言うのだ。そうか…長女も「店長」の肩書ゆえ、同じ年頃の人達の中でもずっと孤独を抱えてたんだね、ひとりで頑張ってたんだね…と、小さな肩を見て愛しさが込み上げてくる。

 わたしも今まで自分の娘ながらなんでこんなにキツいもの言いばかりするのか、いくら身内だからってなんでここまでわたしにばかり厳しい(ように感じたのよ)のかって不満があって、いろいろここでも愚痴ったりしたけど、責任感で人一倍頑張ってしまう長女の(他にも従業員全員をちゃんと見て教えていかなければならない。気を遣いながら)仕事の大変さを日々目の当たりにするにつれ、「このお店、もし長女が辞めたらしばらくは(略……」って、真面目に考えちゃうし、わたしももっとしっかりしていつでもフォローできるような存在になりたい、と思うようになってきたのだ。


 綺麗事だけじゃなくて、ホントにムカついて、いちばんやっちゃいけないのに店内でケンカになったことも実はありました。今でも思い出すと滅茶苦茶恥ずかしいんですけど;
 お互い反省してぐっと堪えて乗り越えたんだなぁ、と。そんなことしたのってこのお店始まって以来うちらだけだし(爆)。本当に大変なことをしてしまいました。もう二度としません!誓いますm(_ _)m
 昨日は結局行けなかったよ、レイトショー。それもいちばん嫌な理由で。約束したのに反故にされて二の次にされて。どんだけガッカリしたか……。「明日もまだ上映してるんでしょ?明日は絶対連れていくから!」って、わたしにとってはそういう問題じゃなかった。どうして守れない約束するのか。というか、どうして先にわたしと映画行く約束があるから、って断らないのか。そこなんだよね。

 それはわたしだってもういい大人だから、軽く厭味を言わせてもらった(それくらい言わせてくれ!)以外どうこうしないけどさ、実は相手が誰であれ「わたしとの約束を後回しにしてまで他の人を優先させた」ってことに傷ついているわけ。わたしの中では昔からかなりデリケートな問題なのだ。「わたしをいちばんに選んでもらえない」ことが。

 好きで我慢したわけじゃないのに、でも我慢ひとつできないと、聞き分けがないことでもっと疎まれてしまうかもしれない恐怖。親にも言われ続けたトラウマ。

 確かに「明日は必ずね」と言ってもらえたことで「必ずしも軽んじられているわけじゃない」と納得できなくもないけど……。そこに「わたし以外の他人」が介入していることがネックなのですよ。単に体調が優れないとか急に仕事が入ったとかなら全然許せるのに。やはりどうしてもひどい!と思う気持ちは拭えないのだ。

 また愚痴ったー。
 未だによく分からないモノ。日常生活の中では不本意ながら「スルーですか?」とよく言われるけれど、あえてスルーしたのではなく、何か別のことで頭に(わたしの頭は先着一名様仕様)隙間がなかったから単に話の内容に反応する余裕がなかったとかそんな感じが多いだけで。話を聞いてないわけじゃないんだけどね。
 本来のわたしは自分に向かって言われたことじゃないのに口を挟んでしまうほどいろんな話題に食い付きが良すぎるタイプで、それも日々の後悔と反省のネタになるほどで、心掛けて気をつけなければいけないことだと認識するようしていることで。以前はネット上でもモロそんなタイプでした。何度も痛い目に遭ってここまで来た。
 それでも良かったことは、ネット上とはいえ「ハンドル」というわたしの固有名詞を認められ、仲良くなった人がいっぱいできたこと。どれもわたしが話し掛けなければお互いに存在さえも気付かないままだったはずなのに。オフ会にも何度も参加して今でも友達付き合いが続いている人達もいる。10年くらい前の時代の人達ばっかりだけどね。
 良くなかったこともあるね。イタイ人認定されたり罵倒されたりはまだ心が痛まない方で(分かりやす過ぎるからねー)、ある種類の人達とは裏の裏の裏まで慎重に誤読をしたりされたりで、多分誰も悪くなかったのにボロボロになるくらい消耗したりしたこと…とかかな。好意を持って話し掛けたのに、言葉の取り違え、アイロニー? 自分とその人の状態次第でものすごく糸が縺れて、最後まで解くことができなかったこと。
 あと、誤解や手違いがほとんどだったんだけど「自分にだけレスがない!」って言うのもかなり胸に堪えたな。これはどんな罵倒中傷よりダメージきますよ笑。存在、っていうか発した言葉を無視されるんだものね。それもものすごくしょーもない軽口だったらともかく(我儘を言えば軽口には軽口で返してくれればいいし)、そうじゃない時は全否定された感が半端ないし。それが辛くてかなり後を引くから、安心できない人・場所で話し掛けることが減った。もし「スルー力」というのが培われるものならそういうことも大きいんじゃないかなぁ、とわたしは思う。

 最初はわたしもネット初心者で、なんだかよく分からないけど夢中になるほど楽しい時間を過ごしてたんだ。今はあの頃より少しは「インターネットとはどういうものか、どういった対応がマナーか」みたいなこと慣れてきて、(自分も含め)なんだこの人!みたいな人も減ったもん。わたしが見てる界隈では少なくともそう感じる。みんなどこかで痛い目見て(痛い目見た人を見て)育てられたんだね。


 日常会話のハナシに戻ると、長女はものすごく華麗にわたしの言葉をスルーします。もちろんワザと。妹とだけ楽しくしゃべっている。わたしが「もうなんで無視するのー!」って騒ぐのを面白がってニヤニヤしてる。そんなことできるのはやっぱりゆるぎない関係ができあがっているからで、わたしも本気で気にしたりしない。

会話

2011年3月11日 人間関係
 ちょっと込み入った話になると、途端に意思の疎通が上手くいってない?となってしまうのはどうしてだろう。これも発達障害所以なのでしょうか?

 長女曰く「おばちゃんたちの雑談(お互い一方通行だけど、話をしたり聞いたりのやり取り〈あなたと言葉で交流する意志がありますよ〉、の表示)」はなんとか成立しているけど、そうじゃなくて……

 誰とでもするわけじゃない大事な打ち明け話、そこで自分の言いたいこと(相手の言いたいことも)が双方向ですっきりと腑に落ちるように「対話」ができていない気がする。

 わたしの「相手の話をしっかり聞く」姿勢が悪いのかもしれない。意味を掴まなきゃ、に傾ける割合が多過ぎて、相手の心情までは掴み損なっていると思われる。
 相手に何か訊かれても、言うべきことよりも「耳触りのよい、言うのに気が重くなりづらい言葉」を無意識に選んでいることもある。自分を何重にも包んでしまうような感じになってしまう。

 もっと言えば、わたしがある意味では「バカ」だから、相手の要求水準に達していないってこと。

 理屈ではいろいろ言えるけど……。一言で言ってしまえば「時間を割いてまで話し甲斐のない人」って不完全燃焼感を与えてしまうのでしょう。


 やっぱり、「優先順位3番目以降のヒマツブシ要員」でいなければならないことは、自分が原因なのですね。うん、もうそれでもいいんだけど。自分が(不本意だけど)そうしているんだもんね。


 ああ、またぴったりはまる努力(工夫)の仕方が見付からない。これぞ「仕方ない」……ってことなのか。

どうしたら

2011年3月2日 人間関係
 わたしがどうにかしてあげる…なんていくら思ったってそんなことできないって知ってる。
 自分のことすら覚束ないのに、他人を支えるなんて無理に決まってる。

 だけどわたしみたいに「自分に自信がないひと」は、他人のためになにかをさもやっているように振る舞える時、いちばん活き活きしたりするから始末に負えない。

 本当に必要とされたいというより、あなたにはわたしが必要だと自分で勝手に思い込める時、自意識は満たされて、多幸感が湧いてくるのでしょう。

 さみしい。さみしい。さみしい。

 繋ぎ止めておけない。

 手段ではなく、真実の意味で繋がりがほしいのに。
 話をしているうちに人前で涙が出てきてしまいました。

 泣くつもりはなかったのに、抑えられませんでした。

 これは安堵の涙なのかな?

 わたしは決して、硬い殻で覆われてはいなかったことの認識。

 何も言わなくても。聞かなくても。
 彼の人が、わたしを怒っているのか、避けたいのか、面倒くさいと思っているのか、ただ疲れているだけなのか、関係を断ち切りたいと考えているのか、どれも正解ではないのか、文面からも態度からも上手に読めません。

 どれも空気から伝わっているといえばいえるし、全く伝わらないともいえばいえます。

 苦しんでも無駄。苦しむだけ無駄。

 人は言いにくいことは言いたくない、ということまでは(自分もそうだから)解るんですけどね。

 でも、言ってくれなきゃ気がつかない(気づけない)人もいるっちゃいるんですよね。

 もちろん、言われて傷つくかも知れないけど……。


 「察しろよ」と思う方からすれば、なんか、自分はアクマのような存在でしょうね。

 傷を深めたくないなら、「わからずじまい」でただ引き下がるしか、方法はありませんか?


 いつもここで切れてしまう。
 以前この日記にも書いた、いろいろとあって壊れた人間関係で、アクセス解析を見ると必ず毎日見掛ける携帯電話の「auユーザー」からの閲覧がその本人じゃないかと思ってしまい、気になってちょっと神経質になってしまっています。

 相手の言葉を信じるのなら、もう何一つ関わり合いを持たないとのことなので、それが本当ならこんなに気にする必要もないのでしょうが……。

 ここでまで書きたいことが書けなくなるのは嫌です(泣)。なんてことのない人様から見ればどーでもいいような日記かもしれませんが、それでも5年書き続けてきた大事な場所です。

 わざわざ携帯で調べてまで読んでもらうような日記でもありませんから。



 ……なんかもう被害妄想入ってきてますね、わたし。

 たまたま相互さんの何方かがauユーザーで、出先から読みに来てくれているのかも知れないのに(本当にそうだったらいいのですが)。
 昨日はすごく懐かしいひとから電話が掛かってきました。

 電話の主の彼女はわたしの高校入学時に隣の席になって以来の(出席番号順^^;)長~いお付き合いの友達。お互い15の頃に初めて出会ったので、もう27年になります。

 ……自分で書いてて吃驚した(笑)。

 彼女とは最後に会ったのが7年前、最後に電話で話したのも2年ちょっと前という、大事な友達なのに、信じられない程ご無沙汰してしまってたんですね;; 自然に縁が切れてもしょうがないくらいに。

 でも、大丈夫でした。約6分程度の時間でちゃんと流れと言うか距離はすぐに縮まって、まるで昨日も普通に話したかのような気になってしまったのです。

 それもきっと彼女の人柄がそうさせてくれたのだと信じます。わたしの「そーいうところ」もある程度解かっててくれているから…。

 ブランクを埋めるべく、今月中にまた会おうということにもなりました。今から楽しみにしています。

 お互いさすがに「見た目」は少しは変わっただろうなw 
 とても簡単なのに、心に響いた。

 でもまだ「先に逝きたい」という気持ちは変わらない。それが一番いいことだと思っている。「身勝手の極み」って笑われちゃったけど……。

 わたしはもしかして「裏切られるのが嫌だから自分が先に裏切る」ようなやつなのかな。あー醜いと思っても、いざとなるとどうするのか自分を疑ってしまいます。どうなんだろう?

思ったこと

2007年8月11日 人間関係
 裏隣の一家が引っ越していったみたいです。みたいですっていうのは、今日表札が外されているのに気付くまで全然知らなかったから。一戸建て同士のご近所さんでもそういうものなんですかねー……(よく知らない)。ま、別にだからってどうもしませんけど。

*

 余計なことだとは思いますが、少しだけ書かせてもらいます。ここは一応わたしの日常の日記なので、文章の冒頭に「例えば」とか「まるで」とか入れない場合は「比喩」「暗喩」じゃなく「わたしから見た事象そのまま(事実かどうかは置いといて)」ですので(例えば、↑の話もリアルお隣さんが本当に急に引っ越していったのです。それだけ)、実際にあったことに見せかけて誰かに対して当てこすったりしているわけではありません。
 そういうストレートじゃない言い回しはわたしは不得手だし、第一、その場にいない、会ったことも無いひとのことについてわたしごときが何を言えるものかと思います。それぞれ事情があることだし、知らないことのが多いのですから。何かを言う場合でも「見えている情報」だけでしか判断できませんし、裏の裏まで察するということは無理です(たいてい深読みしすぎて外す。そういう痛い過去はいっぱいあるし)。

 わたしだけがそうなんじゃなくて、他の人だって多かれ少なかれ同じようなものじゃないか、と最近では思えるようになったのですが。そんな底意地の悪いひとなんてめったにいないでしょう?

 わたしは取り敢えず、ワザと誰かを怒らせたり傷つけたりして面白いと感じる度胸はありません (-_-;) ついうっかり、ならあるかも知れませんが;

 自分の言葉でどうして人を怒らせたり傷つけたりしてしまうのか、わたしもよく人の言葉を聞いて考えていこうと思います。
 タマ姉(ムスメ・長女)と話したことで。

 彼女から見たわたしという「母親像」があまりにも情けなさ過ぎて軽く凹みました。

 いや、わかっちゃいるけどね。実際言われると……(苦笑)。

 素の彼女からはわたしと「親子」として以外の関係で出会えば、絶対嫌われてると思う。

 ってゆか、わたしはコドモのことを強く批判したりしないのに、わたしはいつも批判されている。それはこういう「わたし自身」がいけないからと言うのは解ってるけど、ちょっと厳しいと思った。

 って、放っとくとコドモにまで甘えるから「それはやめて」とばかりに牽制されてるんでしょうが……。

 同居人さまからは「Cちゃんは本当は結婚したり親になるのには絶対向いてない人だ」とも言われたしね(爆)。

 現実を認めればその通りだと自分でも思います。 
 意外と真顔でこういうこと言います。迷惑。困惑。自分は「拾ってもらえた」ニンゲンだと思っているから。仔猫のときから暖かい家へ連れて帰られた外界の寒さを身をもって知らない飼い猫のような言葉だね。
 すぐには気付けないけど、気が付いたらもう遅い、ってこと。

 あることに気が付いてもやらない人より、気が付かない人のが質悪いんだってね。

 そんなことも解らなかった。

 見えてないって怖いな。

寝る前に

2006年12月3日 人間関係
 ラーメン食べるとか、本当は太っちゃうから食べたくない。

 それから、いつもご馳走してもらうのもなんだか居た堪れないっていうか、そういう「義務」をわたしが生じさせてしまってるみたいで内心困っています。

 でも、断れない……。キツくない言い方出来ないし、「人の好意を素直に受けない」ことが罪悪のように感じてしまうから。

 次はちゃんと言わなくちゃ。とは思うのですが……。
 家庭内の人間関係の難しさは「わたしだけ」が感じていることらしく、他の皆さんの見解を聞いてみると非常にシンプルに考えていらっしゃるみたいで……、「クヨクヨと自分を責めない」って決めている辺り、わたしからすると素晴らしい!(厭味じゃなくね)

 そーなんだぁ。なんかどうしても自分が「調整」してあげないといけないみたいに思ってるから、お互いの短所(我を通さず譲ってあげた方がいいこと)を指摘したり、つい余計なお節介を焼いてしまっていましたが、わたしが何をしようと収まるべきところにしか収まらない、ってことなんですね。時期を待つことしか出来ないこともある、と。

 分かった。もういいです。ゆっくり行きましょう。

 ここ数年、わたしが(薬とカウンセリングのお蔭で?)派手に「怒り」をぶちまけなくなった(「恥ずかしい」という意味を実感できるようになった)ことで、家族の中の「地雷」がわたしから他のメンバーに移ったってことでもあるのですね。それでもわたしはまだまだ未熟者だから、人の心の機微とか読めないみたいだし、どんなことがあってもどーんと構えていられるほどの余裕もないし、ひとりでオロオロあたふたしてるのが関の山ですが。

 手も口も出さないで耐えるって、これがまた難しいのです。

 それぞれの皆が好きだから。仲良くしたいから……。

 だからこそ急がずゆっくり行くことも大切なのかな。今更泣かれようが暴れられようが悪態吐かれようが、わたしが皆を思う気持ちは特に変わらないから安心してていいよ。

*

 昨夜も24hゲーセンで夜ゲー。今度こそ収穫ナシでちょっと寂しかったり。ポプをやればBAD1地獄にハマりまくりましたorz ほんのちょっとしたタイミングでフルコンできたかもしれないのにと思うと、やっぱりネックは精神力の弱さなんでしょうかね……。

 あと、他の人達がみんな2〜4人とかで来てて、自分だけぽつん、とひとりなのがちょっと寂しかったです。以前はそんなこと気にしなかったのにね。どうしちゃったんでしょう? 環境に影響されてるのかなー?

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